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ぼくたちは、6人のおじいさんに今と昔の財田川のことについて、インタビューをしました。今財田川は、きれいに見える人工の川だけど、そのせいで自然がなくなっています。ぼくたちは、クリーン作戦をしたりかんばんをたてたりして財田川を自然の川にもどす活動をつづけます。僕たちだけではむずかしいのでみなさんもご協力おねがいします。                                                      

おじいさんはぼくたちにこんな話をしてくれました。


・ごみを捨てないようにする。
・地域の人たちにも協力してもらう。
・一人一人が心がける。
・財田川をきれいにするよう、よびかける。
・目に付いたごみを拾う。


昭和21年に南海大地震が起こりました。その地震のせいで、香川県の地ばんが1m下がって、高知県の地ばんが1m上がりました。そのせいで財田川に有明浜から海水が入ってくるようになりました。そこで塩止めを作り、塩止めからは、塩水が入ってこないようにしました。


・おじさんたちはとても財田川をきれいにしたいんだな、と思った。
・いなくなった生き物をとりもどすためにも、財田川をきれいにしたい。
・ごみを川に捨てる人を減らして、川をきれいにしたい。
・ホタルはきれいな川にしかすまないので、昔の財田川はきれいな川だったんだなと思いました。


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