3(2)夏をのりきる知恵と冬をたえる工夫
夏 ネコノシタ(葉がざらざらしていて水をたくわえる)
コウボウムギ(根が3m以上横長くのび、水を分け合っている。)
ハマボウフウ(根がまっすぐ、とても長くのびて地下水をとり入
れている。葉がつるつるしていて、太陽の光などを反射する。
オカヒジキ(細丸くなり、太陽の光の当たるはんいをせまくする。)
冬 ハマナデシコ(背を低くして、冷たい風を当たりにくしている。)
ウンラン(あたたかい土の中で、小さい芽が春のじゅんびをしていた。)
海浜植物は、暑い夏や寒い冬をたえる工夫をするのがかしこいと思った。
この写真はハマボウフウの根の長さを計っている写真です。 |