初めは水の中に入って生き物を追いかけるのが楽しいようでしたが、だんだん要領が分かってきて、石の下の小さな生物を逃がさないよう上手にアミを使ってつかまえていました。生き物の種類を同定して、水の汚れを判断するのですが、中には判断しにくい生物もいたようでした。このときに環境保健研究センターの方からもらった生物の標本がのった下敷きは、川の調査では放せないものになりました。
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